こんな症状でお困りではありませんか?
走っているとスネの内側が痛む
- 運動後にスネの内側が腫れる
- スネの内側の中央から下にかけて押すと痛む
- 運動を休むと痛みが和らいでくるが、再開するとまた痛くなってくる
シンスプリントの症状
脛骨(スネの骨)の内側に痛みが起こるシンスプリントは、中・長
とくにシーズンの初めや新人選手が激しいトレーニングを始めた時
これは、脛骨に付着する筋肉(ヒラメ筋、前脛骨筋、後脛骨筋、長
過労性骨膜炎とも呼ばれ、脛骨内側中央から下方にかけてズキズキ
運動を休むことで痛みが良くなったりしますが、運動を再開すると
ひどくなってくると運動をしていない時にも痛みが出るようになる
また、痛みを抱えたまま運動を続けていると、疲労骨折を起こすこ
脛骨疲労骨折は、シンスプリントと症状が似ているため注意が必要
シンスプリントの痛みが、スネの内側中央から下方にかけて一定の
ただ、これだけの症状から自己判断することは危険です。
症状が長期にわたる場合は疲労骨折の危険性もあることを知って、
シンスプリントはどうして起こるのでしょう?
シンスプリントが起こる要因として、前述したようなオーバートレ
また外的な要因としては、硬いグランドや路面でのトレーニング、
このようにいくつか考えられる要因の中から該当するものを見つけ
シンスプリントへの施術

また応急手当としては、痛む部位に対してのアイシングも有効です
それでも改善の認められない場合は、トリガーポイント鍼療法も効
ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。