こんな症状でお困りではありませんか?
- 首や肩のコリがひどい
- 長時間パソコンやスマホを使っていると辛くなってくる
- 最近、姿勢が悪くなってきたと言われる
- 上を向きづらい、後ろを向きづらいと感じる
- 肩から腕にかけて痛みやしびれがある
肩こりはどうして起こるのでしょう?

例えば、パソコン操作をしている時の姿勢ですが、背中を丸めて、あごを突き出した姿勢になってはいないでしょうか?
このような姿勢が続くと、頭の重さを支えるために首の後ろの筋肉が緊張し、また頚椎の正常な弯曲が損なわれるため痛みが生じ、時には腕や手にかけて痛みやしびれを訴えることもあります。
さらに、このような姿勢が日常化することで、痛みはますます取れにくく、マッサージなどでほぐしても、一時的には楽になるが、またすぐに痛みが戻ってしまうという状態になってしまうのです。
頚椎症・肩こりへの施術
まず首や肩のコリが、内科的な病気(例えば、狭心症など心臓の疾患から肩こりのような症状を呈することがあります)からくるものでないか、丁寧な問診から鑑別いたします。
筋肉、骨格の問題と判断できたら治療開始です。
まず頚椎の正常な弯曲を取り戻すために、ドイツ徒手医学による関節モビライゼーションによって頚椎の関節の調整を行います。
その上で、トリガーポイント療法によって、首から肩にかけての筋肉にできた強いコリ、痛みの元となっているコリコリと硬い箇所(トリガーポイント)を解きほぐしていきます。

マッケンジー法の中から、あなたに必要なエクササイズを選択し、お伝えしていきます。