寝違え

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寝違えの状態チェック

こんな症状でお困りではありませんか?

  • 朝、目が覚めた時に首にこわばりがあり、頭を起こすのがつらい。
  • 急激に首を横にまわすと激痛が走る。このため、横を向く時は体ごと回してしまう。
  • 首をまわす角度が大きくなるほど徐々に首の痛みが増す。
  • 腕がだるい・腕にしびれがある(特に前腕部分)。
  • 上を向くのが辛い、もしくは向くことができない。

寝違えはどうして起こるのでしょう?

寝違えた女性人間の頭は、成人の場合、体重の1/10~1/12ほどの重さがあります。
これは、ちょうどボーリングのボールほどの重さに相当します。
その重さを首で支えているわけですから、首にはかなりの負担がかかっていることになります。
とくにパソコンに向かっていたり、スマホの画面を見ている時には、頭が肩より前に来ることになり、この時の首にかかる頭の重さは、真っ直ぐ前を向いている時と比べて、2〜3倍ほどにもなります。

このように常に負担のかかっている首ですが、寝ている時の体勢によって首の筋肉が一方向に引き伸ばされたりすると、そもそも疲労から硬く硬っている筋肉が、さらに血流が悪くなることによって痛みが起こることになります。
これが「寝違え」の原因です。
なお、痛みとともに腕から手にかけて「しびれ症状」などを併発している場合は、神経系の障害を検討する事となります。
 

寝違えの施術

寝違えの施術①寝違えになった方は、座っていても、立っていても辛い、という状態になります。
当院の治療では、まず第一にこの痛みを和らげることから取りかかります。
頚部の周辺組織が硬く強張ってしまい、強い痛みを引き起こしているので、マッサージなどの強い刺激はかえって痛みを強めることになってしまいます。
そこで、頚椎(首の骨)と頚椎の間でクッションの役目を果たしている椎間板にかかる圧力を減弱し、柔らかい刺激で、頚椎間の関節の動きを改善させていきます。
これによって、頚部の支持組織の緊張を和らげ、痛みを改善していきます。寝違えの施術②
また、強い痛みが落ち着いてきてからは、元の意識をせずに動かせていた状態に回復させることを目的として頚椎の関節調整を行います。
関節モビライゼーションといわれる手技ですが、無理に関節を動かすやり方と違って、まったく痛みを伴うことがありませんのでご安心ください。
 
痛みが改善し、首の動きも回復したら、再発予防を目的として、ご自分でできる体操をお伝えしています。
最終的には、ご自分でエクササイズをしていただくことで、良い状態を維持していくことができますよ。